合気は魂を研いで練ることを相手の体を通じて行うこと

学习合气柔术的第一件事就是追踪动作,但很难单独看到更高级的技术。

私の先生は大東流合気柔術の西日本最大派閥で指導をしていた人物です。稽古時にはいつも「基本の技がしっかり理解出来れいれば、どの段階の技も出来るようになる」と言われる。これは動きを理解することで技の根幹を知り体験することで自分の中のものを研ぎ澄ましていくことで魂についた余分なことを削ぎ落し人間本来の力と形を整えるものだと理解している

大東流合気柔術基本形はトレースするだけでは神髄はつかめない

神髄とは何かと聞かれれば困ることも多いが往々にして人の形をなすものを象った形だと認識している。これは個々が同じでは無いことを認識すること人と同じことを繰り返してすれば同じラインに立てないことを意味するものだと考える。技の基本形を書物通りマネしても表面上は同じ面に立てているかもしてないが理解して研ぐ作業をしている人と同じような形が出来たと喜んでいる人では全く異なる

マネや覚えるのが得意な人か足を出すことを何故と疑問に持つものでは研ぐ量に差が出る

私の先生が作成した本がある。これは一か条(大東流合気柔術の初段までの技)のすべての技を10段階に分けた本である。この本の通りにすれば誰でも初段レベルの形は覚えることが可能なくらい正確に足の動き手の動きが盛り込まれた最高傑作である。初段までの初心者はこの本を購入することをお勧めします。本の購入には会員にならなければ購入が出来ないのが残念でなりません。そして本を手にしたならば必ず先生の手ほどきを受けなければ表面を理解することが出来てもその奥にある神髄を理解することはできません。道着を着て帯を締めてこの本を熟読することは決して神髄に近づかないわけではありません。ぜひ入会をして手ほどきを受けて下さい。

稽古は二人以上で切磋琢磨しなければ魂を研ぐことも心を磨くことも出来ないであろう

ひとりで本を読んで理解することはとても重要であるが。動きのひとつが何故この様に動かなければならいのかを探求することでさらに深淵へ近づくことが出来るようになる。それは遠い歴史を紐解くように過去の人達と魂で結びつくことを理解できるようになる。これすなわち魂の研磨この現代の色々なストレスを体に染みつかせて自由に生きてい行けない魂に着いた余分な垢を削ぎ落す。そして練ることで磨き上げた自分がこの世の中に貢献できるこを見つけ出し大きな環の中でそれに気が付いたすべての人たちと共感できる世界が必ずやってきます。

このことに共感できる人が多数いるならば、今は会員は少なくネットでの配信や各国へ出向いてのセミナー等は難しいが、多数の人が協力してくれるならば多くの人たちへ広めるべく是非協力をしてほしい。私は皆さんの為に努力を惜しまない。すべての人たちと握手をし技をかけ合いすべての人たちが幸せでいれるように頑張ります。

この記事に良い印象を受けたのであればFacebookで登録をして下さい。

PAGE TOP
zh_HK香港中文